院内感染対策
標準予防策・経路別予防策から、針刺しと職員のワクチンまで
45問
第101〜120回
マーカー 3回以上出題点線 1〜2回出題
まずこれだけ
- 標準予防策はすべての患者に行う。基本は患者に触れる前後の手指衛生。血液・体液・分泌物・排泄物に触れるときは手袋。
- 空気感染は結核・麻疹・水痘で、陰圧個室とN95マスク。インフルエンザ・風疹・ムンプスは飛沫、MRSAなどの耐性菌とノロウイルスは接触。
- 針刺しはまず流水と石けんで洗い、受けた人のHBV・HCV・HIVを調べる。HIVならできるだけ早く抗HIV薬。使った針はリキャップしない。
標準予防策:すべての患者に
感染症があってもなくても、すべての患者に行う基本の対策。診断がつく前から行い、治療が済んでも続ける。特定の病原体に合わせて上乗せするのが、次の節の感染経路別予防策。
| 手指衛生 | 患者に触れる前と後に、毎回。手袋を外したあとも行う |
|---|---|
| 手袋 | 血液・体液・分泌物・排泄物に触れるとき(採血のときも)。滅菌手袋でなくてよい |
| ガウン・エプロン | 嘔吐している患者など、体液が飛び散りそうなとき(撥水性のもの) |
| マスク・ゴーグル | 体液がはねそうな処置で、口・鼻・目の粘膜を守る |
| 咳エチケット | 咳をしている患者には、サージカルマスクを着けてもらう |
- 血液・体液・分泌物・排泄物は、病原体を含むものとして扱う(汗は除く)。体液のついていない物(眼鏡など)は素手で扱える。
- HBV・HCV・HIVは血液・体液でうつるので、標準予防策でよい。個室・ガウン・スリッパの履き替えは要らない。ふつうの肺炎・尿路感染症も標準予防策だけ。
- 救急患者を受け入れるだけなら、N95マスクは要らない(N95は空気感染を疑うとき)。
- 個人防護具は、手袋・ガウン(エプロン)・マスク・ゴーグル(フェイスシールド)。X線から甲状腺を守るネックガードは別。
- 脱ぐとき:汚れた外側に素手で触れない(手袋は、素手の指を内側に入れて裏返して外す)。病室を出る前(前室など)で脱ぎ、汚れを廊下に持ち出さない。
手指衛生と消毒薬
手指衛生は、目に見える汚れがなければ擦式アルコール製剤でよい。汚れているときと、アルコールが効きにくい病原体のあとは、流水と石けんで洗い流す。
| アルコールが効く | エンベロープのあるウイルス(インフルエンザ・新型コロナ・水痘帯状疱疹・HIV)、ふつうの細菌 |
|---|---|
| 効きにくい | ノロウイルス・ロタウイルス(エンベロープがない)、芽胞(C. difficile・破傷風菌・ボツリヌス菌) |
- 手洗いは、手のひら→手の甲→指先・爪→指の間→親指→手首の順。最後は手首。
消毒薬の使い分け
| 創・粘膜 | ポビドンヨード、ベンザルコニウム塩化物 |
|---|---|
| 傷のない皮膚 | 消毒用エタノール。創にはしみて組織を傷めるので使わない |
| 物・環境 | 次亜塩素酸ナトリウム(ノロウイルスの吐物・便の処理)。手指や創には使わない |
| 器具だけ | グルタラール・過酢酸(内視鏡などの高水準消毒)、ホルマリン(標本の固定)。人体には使わない |
- プリオン(Creutzfeldt-Jakob病)で汚れた器具は、SDS(ドデシル硫酸ナトリウム)で煮沸するか、高温で長めにオートクレーブ。ふつうのオートクレーブやグルタラールでは不活化しない。
感染経路別予防策(空気・飛沫・接触)
標準予防策に、病原体のうつり方に合わせて上乗せする。
| 主な病原体 | 部屋 | 職員の防護 | |
|---|---|---|---|
| 空気感染 | 結核・麻疹・水痘 | 陰圧個室 | N95マスク。顔に密着させ、すき間がないか確かめる |
| 飛沫感染 | インフルエンザ・風疹・ムンプス・百日咳、A群レンサ球菌、髄膜炎菌 | 個室か、同じ病気の人を同じ部屋に。陰圧は要らない | サージカルマスク |
| 接触感染 | MRSA・多剤耐性緑膿菌・VRE、ノロウイルス、C. difficile、疥癬、流行性角結膜炎 | 個室か、同じ菌の人を同じ部屋に | 入室して触れるときは手袋とガウン。聴診器などは患者専用 |
- 空気感染の患者が部屋を出るときは、患者自身はサージカルマスク。N95は職員と家族が着けるもの。
- 陽圧の無菌室は、造血幹細胞移植などで免疫の落ちた患者を、外の菌から守る部屋。空気感染の患者を陽圧の部屋で診てはいけない。無菌室では、空気の吹き出し口と患者の頭の間(風上)に立たない。
- 接触予防策は、病室に出入りする全員(家族も)が理解して守る。
- マラリア(蚊が運ぶ)・破傷風(土の芽胞が傷から入る)・レジオネラ症(汚れた水のしぶきを吸う)は人から人へうつらず、隔離は要らない。
耐性菌と院内の体制
MRSAは、医療者の手や環境を介して、患者から患者へ広がる。防ぐ柱は手指衛生と接触予防策。広域抗菌薬(カルバペネムなど)を長く使わないことも大切。
- MRSAが出ても、感染症を起こしていない(保菌・定着)なら抗MRSA薬は使わない。
- 保菌者も、院内で情報を共有し、接触予防策を守ってリハビリなどはふだんどおり続ける。
- 院内感染の危険が高いのは、尿道カテーテル・人工呼吸・中心静脈栄養・褥瘡の処置など。1回の腰椎穿刺は低い。
院内の体制
| 院内感染対策委員会(ICC) | MRSAなどの分離状況、手指衛生の実施(アルコールの使用量)、抗菌薬の使用状況の報告を受け、方針を決める |
|---|---|
| 感染制御チーム(ICT) | 医師・看護師・薬剤師・臨床検査技師などの多職種で、ふだんから活動する。院内感染のサーベイランス、院内の巡回、職員の感染防止、微生物検査を正しく使う後押し。主治医に助言する立場で、治療を強制はしない。空港・港の検疫はしない(検疫所の仕事) |
| サーベイランス | 発生状況の監視・原因の特定・広がる危険の評価・再発防止策づくり。感染した患者の転院を進めるためではない |
医療廃棄物の分け方
血液・体液・分泌物・排泄物がついた物は、感染性廃棄物。容器にはバイオハザードマークを付け、中身で色を分ける。
| 赤 | 液状・泥状の物(血液など) |
|---|---|
| 橙 | 固形の物(血液のついたガーゼなど) |
| 黄 | 鋭い物(注射針・メス) |
感染性か、一般か
| 感染性廃棄物 | 採血のあとのアルコール綿、便のついたオムツ、喀痰のついたティッシュ、口腔ケアのブラシ、唾液のついた舌圧子 |
|---|---|
| 一般廃棄物 | 体液に触れていない物(舌圧子が入っていた袋)、シュレッダーにかけた書類 |
- 使った注射針はリキャップしない。その場ですぐ、耐貫通性の専用容器に捨てる(段ボールの容器には入れない)。
- 捨てる物は出たその場で容器に入れ、容器は満杯にしない(8割ほど)。運ぶときは密閉する。
- 注射針は、使っていなくても感染性廃棄物と同じに扱う。単回使用の器材は、使わないまま滅菌期限が切れたら捨てる(再滅菌しない)。
針刺し・血液曝露
- ① すぐ洗う流水と石けんで、傷をよく洗う
- ② 報告すぐ感染対策の部署へ連絡
- ③ 検査受けた人のHBs抗原・HBs抗体・HCV抗体・HIV抗体と、患者の血液
- ④ 予防HBV・HIVは、その日のうちに予防の処置
| HBV(約30%:HBe抗原陽性) | HBs抗体がなければ、抗HBsヒト免疫グロブリン(HBIG)とHBワクチン(48時間以内、できれば24時間以内)。ワクチンで抗体がついていれば何もしない |
|---|---|
| HCV(約2%以下) | ワクチン・免疫グロブリン・予防内服はない。時期をおいてHCV RNA・HCV抗体を調べ、感染していれば抗ウイルス薬で治す |
| HIV(約0.3%) | できるだけ早く(できれば2時間以内)抗HIV薬の予防内服。患者の検査結果を待たない。時期をおいてHIV抗原・抗体を調べる |
- HA抗体は調べない(A型肝炎は口からうつる)。
- 傷のない皮膚に尿がかかっただけなら、石けんと流水で洗い、傷や血液の付着がないかを確かめればよい。抗HIV薬は要らない。
- 予防内服の前に妊娠の有無を確かめる。受けた人の不安に配慮し、仕事を休ませる必要はない。
職員・医学生のワクチン
医療職と医学生は、実習・就職の前に抗体価と予防接種歴を確かめ、足りないものはワクチンで補う。
| B型肝炎 | HBワクチン(3回)。HBs抗体が10 mIU/mL以上になったかを確かめる |
|---|---|
| 麻疹・風疹・水痘・ムンプス | 抗体価が基準を満たせば追加は要らない。足りなければワクチン(生ワクチン) |
| インフルエンザ | 毎年接種する |
| 結核 | BCGは打たない。入職時にIGRAを測っておき、あとで患者と接したときに比べる |
- 麻疹などの患者が入院したら、関わる職員の抗体価と接種歴を確かめ、免疫のある職員が担当する。
合格に必要な所だけ。まずはここを全部「習得」に。
表示の設定
まずは基礎・標準から。応用は、基礎・標準の一問一答と○×がすべて習得になると開きます。あと 問。
一問一答
- Q1
標準予防策は、どの患者に行う?★★★必修
すべての患者(感染症の診断に関係なく)
診断がつく前から始め、治療が済んでも続ける。特定の病原体に向けて上乗せするのは感染経路別予防策。
- Q2
標準予防策の基本で、患者に触れる前と後に毎回行うことは?★★★必修
手指衛生
スリッパの履き替えやガウンは標準予防策の基本ではない。肺炎球菌肺炎などのふつうの感染症も、これでよい。
- Q3
嘔吐している患者を診察するとき、標準予防策として着けるものは?★★★必修
撥水性のガウン(プラスチックエプロン)
吐物が飛び散って衣服や肌が汚れるのを防ぐ。体液が飛びそうな処置では、マスクやゴーグルも。
- Q4
HBs抗原陽性の患者の採血で、必ず着けるものは?★★★必修
手袋
血液・体液に触れるときの標準予防策。滅菌手袋でなくてよい。
- Q5
感染対策で使う個人防護具(PPE)は?(4つ)★★★
手袋・ガウン(エプロン)・マスク・ゴーグル(フェイスシールド)
血液・体液から皮膚・衣服・粘膜を守る。X線から甲状腺を守るネックガードは放射線の防護具で、PPEではない。
- Q6
診察のあと、アルコールの手指消毒ではなく、流水と石けんで洗う必要があるウイルスは?★★★必修
ノロウイルス
エンベロープがなく、アルコールが効きにくい(ロタウイルスも)。芽胞をつくる菌(C. difficile・破傷風菌など)も同じ。インフルエンザ・新型コロナ・HIVにはアルコールが効く。
- Q7
手指や創には使わず、物や環境の消毒に使う塩素系の薬は?★★★必修
次亜塩素酸ナトリウム
ノロウイルスの吐物・便で汚れた所の処理にも使う。手指衛生はアルコールか、流水と石けんで。
- Q8
皮膚の開放創の消毒に使える薬は?★★★必修
ポビドンヨード(ベンザルコニウム塩化物も)
エタノールは傷のない皮膚用で、創にはしみて組織を傷める。グルタラール・過酢酸・ホルマリンは器具や標本用で、人体には使わない。
- Q9
空気感染する病原体は?(3つ)★★★必修
結核菌・麻疹ウイルス・水痘帯状疱疹ウイルス
飛沫の水分が蒸発した小さな粒(飛沫核)が、空気に乗って遠くまで届く。インフルエンザ・風疹・ムンプス・百日咳は飛沫感染。
- Q10
空気感染する患者を入院させる部屋は?★★★
陰圧個室
室内の気圧を廊下より低くし、病原体を含む空気が病室の外へ漏れないようにしてある。
- Q11
空気感染する患者の病室に入るとき、職員が着けるマスクは?★★★必修
N95マスク
顔に密着させ、着けるたびに息を吐いてすき間がないか確かめる(フィットチェック)。
- Q12
空気感染が疑われる咳の患者が病室を出るとき、患者自身が着けるマスクは?★★★必修
サージカルマスク
咳で飛ぶ粒を外に出さないためのもの。N95は吸い込まないためのもので、職員や家族が着ける。患者が着けると息苦しい。
- Q13
飛沫予防策をとる主な病気は?(インフルエンザのほかに4つ)★★★必修
風疹・ムンプス・百日咳・A群レンサ球菌感染症
大きな飛沫は1〜2 mほどで落ちるので、近くで診るときにサージカルマスク。風疹は、空気感染する麻疹と取り違えやすい。
- Q14
MRSA・多剤耐性緑膿菌・VREの患者に、標準予防策に加えて行う予防策は?★★★必修
接触予防策
手や物を介してうつる。N95マスクや陰圧室は要らない。
- Q15
接触予防策で、病室に入って患者に触れるときに着けるものは?(2つ)★★★必修
手袋・ガウン(エプロン)
痰の吸引のときだけでなく、入室して触れるたびに着ける。できれば個室か、同じ菌の人を同じ部屋に。
- Q16
陽圧に保った無菌室で、医師が立つと好ましくない場所は?★★★必修
空気の吹き出し口と患者の頭の間(風上)
清浄な空気は患者の頭側から足側へ流れる。風上に立つと、自分の菌を患者に吹きつける。
- Q17
人から人へ直接うつらず、蚊が媒介する感染症は?★★★
マラリア
隔離は要らない(輸血・母子感染は別)。破傷風(土の芽胞)やレジオネラ症(汚れた水のしぶき)も、人からはうつらない。
- Q18
医療者の手を介して患者から患者へ広がることが多い院内感染の菌は?★★★必修
MRSA(メチシリン耐性黄色ブドウ球菌)
手指衛生の実施が減ると、MRSAの検出が増える。C型肝炎は針刺し、プリオン病は汚染した器具でうつる。
- Q19
MRSAの分離状況、手指衛生の実施、抗菌薬の使用状況を検討する院内の委員会は?★★★必修
院内感染対策委員会(ICC)
手指衛生の目安に、アルコール製剤の使用量を使う。広域抗菌薬(カルバペネムなど)を長く使うと耐性菌が増える。
- Q20
感染制御チーム(ICT)の中心の仕事で、院内の感染症の発生状況を見張り続けることは?★★★必修
サーベイランス
発生原因の特定、広がる危険の評価、再発防止策づくりに使う。感染した患者の転院を進めるためではない。
- Q21
唾液のついた舌圧子、採血のあとのアルコール綿、喀痰のついたティッシュは、何として捨てる?★★★必修
感染性廃棄物
汗を除く血液・体液・分泌物・排泄物がついた物。便のついたオムツ・口腔ケアのブラシ・創のガーゼも同じ。
- Q22
血液のついたガーゼを捨てる容器の標示は?★★★必修
橙色のバイオハザードマーク
液状・泥状の物は赤、注射針など鋭い物は黄。マークは感染性廃棄物の印。
- Q23
使った注射針を捨てる容器は?★★★
耐貫通性の専用容器
針が突き抜けない金属や硬いプラスチックの容器。段ボールの容器は、鋭くない固形の物用。
- Q24
針刺しをしたら、まずすることは?★★★必修
流水と石けんで傷をよく洗う
そのあとすぐ感染対策の部署へ連絡し、受けた人と患者の血液を調べる。
- Q25
針刺しを受けた本人に調べる血液検査は?(4つ)★★★必修
HBs抗原・HBs抗体・HCV抗体・HIV抗体
針刺しの時点で感染していなかったことを確かめる基準になる。HA抗体は要らない(A型肝炎は口からうつる)。
- Q26
HBs抗原陽性の血液で針刺し。本人はHBs抗原・HBs抗体とも陰性。行うことは?★★★必修
抗HBsヒト免疫グロブリン(HBIG)とHBワクチン
48時間以内、できれば24時間以内に。免疫グロブリンですぐ守り、ワクチンで自分の抗体をつくる。
- Q27
患者の血液が陽性なら、針刺しのあとできるだけ早く予防内服を始めるウイルスは?★★★必修
HIV(抗HIV薬)
できれば2時間以内に始める。HBVの予防は内服ではなく、HBIGとワクチン。
- Q28
医学生や医療職が、臨床実習・就職の前に接種する、血液でうつる肝炎のワクチンは?★★★必修
B型肝炎(HB)ワクチン
3回打ち、HBs抗体が10 mIU/mL以上になったかを確かめる。足りなければ接種歴を確かめて追加する。
- Q29
麻疹の患児が入院する。関わる職員について確かめることは?★★★必修
麻疹の抗体価と予防接種歴
免疫のある職員が担当する。カーテンでの隔離や、聴診器を専用にするだけでは、空気感染は防げない。
- Q30
衛生的手洗いで、最後に洗う所は?★★★
手首
手のひら→手の甲→指先・爪→指の間→親指→手首の順。指先と親指は洗い残しやすい。
- Q31
褥瘡の処置・持続導尿・人工呼吸・中心静脈栄養と比べて、院内感染の危険が低い手技は?★★★必修
腰椎穿刺
無菌操作で1回刺すだけ。体に入れたままのカテーテルや管、開いた創は菌の入り口になる。
選択肢の○×
標準予防
経路別
耐性菌
- 8
感染制御チーム(ICT)は、輸入感染症の患者の検疫を行う。116C03
検疫は空港・港の検疫所の仕事。ICTは院内の巡回、職員の感染防止、微生物検査を正しく使う後押しなどを行う。
廃棄物
針刺し
- 11
HBワクチンでHBs抗体が十分ついている職員が、HBs抗原陽性の血液で針刺しをした。経過観察でよい。119F40
抗体があれば守られる。抗体がなければHBIGとHBワクチン。 - 12
抗HIV薬の予防内服は、患者のHIV検査の結果が出てから始める。103B51
結果を待たず、できるだけ早く始める。患者が陰性と分かれば、そこでやめる。 - 13HCVにはワクチンも免疫グロブリンも予防内服もない。時期をおいてHCV RNA・抗体を調べ、感染していれば抗ウイルス薬で治す。
- 14
傷のない皮膚にHIV感染者の尿がかかった。すぐに抗HIV薬の内服を始める。115B33
傷のない皮膚への尿は、感染の危険がきわめて低い。石けんと流水で洗い、傷や血液の付着がないかを確かめる。
標準予防
廃棄物
- 18
シュレッダーにかけた書類は、医療機関の産業廃棄物である。117C07
紙くずは一般廃棄物。注射針は使っていなくても、感染性廃棄物と同じに扱う。