119C19第119回 医師国家試験 C問題 19
一般医事法規・医療制度母子保健
母子保健法で規定されているのはどれか。
- a 定期予防接種
- b 児童虐待に係る通告
- c 人工妊娠中絶の要件
- d 低出生体重児の届出
- e 就学時健康診断の実施
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正解d(低出生体重児の届出)
解説
母子保健法は、妊娠から乳幼児期までの母子の健康を守る法律で、妊娠の届出、母子健康手帳の交付、1歳6か月児・3歳児健康診査、低出生体重児の届出、未熟児の訪問指導などを定める。
a 定期予防接種
定期予防接種は、予防接種法で定められている。
b 児童虐待に係る通告
虐待を受けたと思われる児童の通告は、児童虐待防止法と児童福祉法で定められている。
c 人工妊娠中絶の要件
人工妊娠中絶ができる条件は、母体保護法で定められている。
d 低出生体重児の届出正解
出生体重2,500 g未満の子が生まれたら、保護者が市町村に届け出る。市町村は必要に応じて訪問指導を行う。
e 就学時健康診断の実施
就学時健康診断は学校保健安全法で定められ、市町村の教育委員会が行う。
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この回を解く出典:厚生労働省「第119回医師国家試験問題」C問題 19。正答は厚生労働省の発表どおり。解説はゴロメディカが書いたものです。