119F27第119回 医師国家試験 F問題 27
一般医事法規・医療制度地域包括ケアシステム
地域包括支援センターの業務はどれか。
- a 高齢者虐待の防止
- b 発達障害児の相談
- c 地域住民のがん検診
- d へき地医療対策の企画
- e 通所リハビリテーションの提供
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正解a(高齢者虐待の防止)
解説
地域包括支援センターは介護保険法に基づき市町村が設置し、保健師・社会福祉士・主任介護支援専門員が、高齢者の総合相談、権利擁護、介護予防のケアマネジメント、ケアマネジャーへの支援を行う。
a 高齢者虐待の防止正解
権利擁護業務として、高齢者虐待の早期発見と防止、成年後見制度の利用支援、消費者被害の防止に取り組む。
b 発達障害児の相談
発達障害児の相談は、発達障害者支援センターや児童相談所、保健センターが受ける。
c 地域住民のがん検診
がん検診は、健康増進法に基づく事業として市町村が行う。
d へき地医療対策の企画
へき地医療対策は、都道府県が医療計画の中で企画・実施する。
e 通所リハビリテーションの提供
通所リハビリテーションは、介護老人保健施設や病院・診療所が提供する介護サービス。センターは通所や訪問のサービスそのものは提供せず、必要なサービスにつなぐ。
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この回を解く出典:厚生労働省「第119回医師国家試験問題」F問題 27。正答は厚生労働省の発表どおり。解説はゴロメディカが書いたものです。