循環器の診察と検査
心音・心雑音の聴き方から、頸静脈・血圧、心電図・心エコー・カテーテルまで
23問
第101〜120回
マーカー 3回以上出題点線 1〜2回出題
まずこれだけ
- Ⅲ音は拡張早期の低い音。ベル型を心尖部に当て、左側臥位で聴く。若い人では生理的で、中年以降なら心不全を考える。
- 雑音は時期で分ける。収縮期駆出性は大動脈弁狭窄、全収縮期は僧帽弁閉鎖不全、拡張期は大動脈弁閉鎖不全と僧帽弁狭窄、Ⅱ音をまたいで続く連続性は動脈管開存症。
- Swan-Ganzカテーテルで測るのは、肺動脈圧・肺動脈楔入圧(左房圧の代わり)・心拍出量。駆出率は心エコーで。血圧は坐位で、腕を心臓の高さにして測る。
聴診の基本:部位・聴診器・体位
| 大動脈弁領域 | 第2肋間の胸骨右縁 |
|---|---|
| 肺動脈弁領域 | 第2肋間の胸骨左縁。Ⅱ音の分裂はここで聴く |
| Erb領域 | 第3肋間の胸骨左縁。大動脈弁閉鎖不全の拡張期雑音をよく聴く |
| 三尖弁領域 | 第4肋間の胸骨左縁 |
| 僧帽弁領域 | 心尖部。心尖拍動は左第5肋間で、鎖骨中線のやや内側に触れる(左室が大きくなると左下方へずれる) |
- 低い音(Ⅲ音・Ⅳ音・僧帽弁狭窄症のランブル)は、ベル型を軽く当てて聴く。高い音(Ⅱ音の分裂・大動脈弁閉鎖不全の雑音)は膜型を押し当てて聴く。
- 左側臥位にすると心尖部が胸壁に近づき、心尖部の低い音(Ⅲ音・ランブル)が聴きやすい。下肢を挙げて静脈還流を増やすと、Ⅲ音は大きくなる。
- 坐位で前かがみになり、息を吐いて止めると、心基部の音(大動脈弁閉鎖不全の雑音・心膜摩擦音)が聴きやすい。
- 吸気で大きくなるのは右心系の音。吸気で右心に戻る血が増えるため(三尖弁閉鎖不全の収縮期雑音など)。
心音:Ⅰ〜Ⅳ音とⅡ音の分裂
| 出る時と、音のもと | 聴く場面 | |
|---|---|---|
| Ⅰ音 | 収縮の始まり。房室弁(僧帽弁・三尖弁)が閉じる音 | 亢進は僧帽弁狭窄症、減弱は僧帽弁閉鎖不全症 |
| Ⅱ音 | 拡張の始まり。大動脈弁(ⅡA)と肺動脈弁(ⅡP)が閉じる音 | ⅡAの亢進は高血圧、ⅡPの亢進は肺高血圧(肺塞栓も) |
| Ⅲ音 | 拡張早期(Ⅱ音の後)。房室弁が開き、血が心室へ一気に流れこむ時(急速流入期)の低い音 | 若い人(小児・若年者・妊婦・運動選手)では生理的。中年以降は心不全や、逆流による容量負荷 |
| Ⅳ音 | 拡張後期(Ⅰ音の直前)。硬い心室に、心房が縮んで血を押しこむ時の低い音 | 心室が硬いとき(高血圧・肥大型心筋症・大動脈弁狭窄症)。健常な若い人では聴かない。心房細動では出ない |
Ⅱ音の分裂(肺動脈弁領域で、呼吸による変化を聴く)
| 聴こえ方 | 起こる場面 | |
|---|---|---|
| 生理的分裂 | 吸気で分かれ、呼気で1つになる | 健常者。吸気で右心に戻る血が増え、ⅡPが遅れる |
| 幅広い分裂 | 呼気でも分かれ、吸気でさらに広がる | 右脚ブロック・肺動脈弁狭窄症(ⅡPが遅れる) |
| 固定性分裂 | 呼吸で幅が変わらない | 心房中隔欠損症 |
| 奇異性分裂 | 呼気で分かれ、吸気で1つになる | 完全左脚ブロック・重い大動脈弁狭窄症(ⅡAが遅れる) |
心雑音:時期と形で分ける
| 雑音 | 形 | 代表的な病気 |
|---|---|---|
| 収縮期駆出性 | Ⅰ音から少し遅れて始まり、収縮中期に強まって弱まる(ひし形) | 大動脈弁狭窄症・肺動脈弁狭窄症・閉塞性肥大型心筋症・機能性雑音 |
| 全収縮期 | Ⅰ音からⅡ音まで同じ強さで続く | 僧帽弁閉鎖不全症・三尖弁閉鎖不全症・心室中隔欠損症 |
| 拡張早期 | Ⅱ音のすぐ後から弱まる高い音(灌水様) | 大動脈弁閉鎖不全症・肺動脈弁閉鎖不全症 |
| 拡張中期 | 低い音(ランブル・輪転様) | 僧帽弁狭窄症。流れる血が多い弁でも出る(心房中隔欠損症の三尖弁など) |
| 連続性 | Ⅱ音をまたいで途切れずに続く | 動脈管開存症・動静脈瘻 |
- 強さはLevine分類のⅠ〜Ⅵ度。Ⅳ度以上では振戦(thrill)を触れる。
- 心臓に病気がなくても、貧血・妊娠・甲状腺機能亢進症で心拍出量が増えると、胸骨左縁第2肋間に短い収縮期駆出性雑音が出る(機能性雑音)。脱水や肥満では出ない。
- 頸部の血管雑音は、頸動脈の狭窄(動脈硬化・高安動脈炎)・動静脈瘻・貧血で聴く。甲状腺機能低下症では考えにくい(甲状腺に雑音が出るのはBasedow病)。
- 閉塞性肥大型心筋症の雑音は、しゃがむと小さく、Valsalva手技で大きくなる(ほかの多くの雑音と逆。くわしくは心筋症で)。
頸静脈と血圧の測り方
頸静脈 内頸静脈の拍動で、右房の圧と動きを見る。健常者では、坐位だと拍動の上端は鎖骨より下にあり、見えない(上体を45度ほど起こして見る。高さから中心静脈圧を推す方法は心不全で)。
- a波は右房の収縮でできる波で、心房細動では消える。房室解離(完全房室ブロックなど)では、閉じた三尖弁に向かって右房が縮み、かえって大きなa波(大砲波)が出る。
血圧の測り方
- ① 坐位で安静数分。腕は心臓の高さ
- ② カフを巻くゴム嚢の中央を上腕動脈に
- ③ 触診法で目安その20〜30 mmHg上まで加圧
- ④ 聴診法で読む1拍2〜3 mmHgずつ減圧
- 標準の体位は坐位。腕が心臓より低いと高く、高いと低く出る(肩の高さではない)。
- カフの下縁は肘窩の2〜3 cm上。聴診器は肘窩の上腕動脈に当て、カフの下に差しこまない。
- Korotkoff音が聴こえ始めた点が収縮期血圧、消えた点が拡張期血圧。最初の音を聴き逃したら、完全に減圧して間をおき、測り直す。
- 健常者の収縮期血圧は、上肢より下肢が高い。年齢とともに上がる。1日では睡眠中が最も低い。
心電図・心エコー・カテーテル
| 12誘導心電図 | V1は第4肋間の胸骨右縁、V2は第4肋間の胸骨左縁。V4は第5肋間の鎖骨中線、V3はV2とV4の中間、V5・V6はV4と同じ高さの前腋窩線・中腋窩線 |
|---|---|
| 心電図モニター | 3点誘導は、赤が右鎖骨下、黄が左鎖骨下、緑が左下胸部(四肢誘導の右手 赤・左手 黄・左足 緑と同じ並び) |
| 運動負荷心電図 | 負荷中から回復期まで、心電図と血圧を続けて見る |
| 心エコー | 形と動き(壁運動・駆出率・弁口面積・心嚢液)を見る。圧や酸素飽和度は直接は測れない(圧はドプラで推定する)。心尖部からは四腔像、胸骨左縁からは長軸像・短軸像 |
| 経食道心エコー | 食道のすぐ前にある左房と弁を、近くから見る。左房内(左心耳)の血栓や疣贅を探すのに向く |
| Swan-Ganzカテーテル | 静脈から右房・右室を通り、肺動脈まで入れる。肺動脈圧・肺動脈楔入圧(左房圧の代わり)・心拍出量、右房圧(中心静脈圧)、混合静脈血酸素飽和度を測る。左室駆出率は分からない |
- 左室拡張末期圧と肺動脈楔入圧は、12 mmHgほどまでが正常。
弁のつくりと心臓の位置
| 房室弁 | 半月弁 | |
|---|---|---|
| 弁 | 僧帽弁(前尖・後尖の2枚)・三尖弁 | 大動脈弁・肺動脈弁(3枚) |
| 腱索・乳頭筋 | ある。心室の収縮期に引っぱられ、弁尖が心房側へ反り返るのを防ぐ | ない |
| 開く時 | 拡張期 | 収縮期 |
- 僧帽弁の前尖は大動脈弁と線維でつながり、左室流出路の壁の一部になる。
- 僧帽弁輪のすぐ外側を、左冠動脈の回旋枝が走る。
- 最も前(胸骨のすぐ裏)にあるのは右心室、最も後ろ(食道のすぐ前)にあるのは左心房。左心系は右心系の左後方にある。
画像で出たら 経食道心エコーでは、扇形の頂点(探触子のすぐ前)に左房が写る。その先で、収縮期に閉じて拡張期に開くのが僧帽弁、その奥が左室。左室の出口で収縮期に開くのが大動脈弁。心尖部四腔像は画面の上が心尖部で、左右の心室の下に左右の心房が並ぶ。胸部造影CTでは、胸骨のすぐ後ろに右室が写る。
似た音との見分け
Ⅱ音の後(拡張早期)に聴く音
| Ⅲ音 | 低い音。若い人では生理的、中年以降なら心不全 |
|---|---|
| 僧帽弁開放音 | Ⅱ音のすぐ後の高い音。僧帽弁狭窄症(Ⅰ音の亢進と拡張期ランブルを伴う) |
| 心膜ノック音 | 収縮性心膜炎。硬い心膜で、心室への流入が急に止められて出る |
| tumor plop | 左房粘液腫。腫瘍が僧帽弁口へ落ちこむ音 |
そのほかの音・雑音
| 収縮中期クリック | 僧帽弁逸脱症。後に収縮後期の雑音が続く |
|---|---|
| 心膜摩擦音 | 急性心膜炎。こするような音 |
| 往復雑音 | 収縮期と拡張期の雑音が、Ⅱ音で途切れる。大動脈弁の狭窄と閉鎖不全の合併で、連続性雑音とは違う |
| Austin Flint雑音 | 大動脈弁閉鎖不全症で、心尖部に聴く拡張期ランブル。逆流の血が僧帽弁の前尖を押す。僧帽弁狭窄症と違い、開放音もⅠ音の亢進もない |
合格に必要な所だけ。まずはここを全部「習得」に。
表示の設定
まずは基礎・標準から。応用は、基礎・標準の一問一答と○×がすべて習得になると開きます。あと 問。
一問一答
- Q1
心音の聴診で、大動脈弁領域はどこ?★★★必修
第2肋間の胸骨右縁
肺動脈弁領域は第2肋間の胸骨左縁、三尖弁領域は第4肋間の胸骨左縁、僧帽弁領域は心尖部。第3肋間の胸骨左縁(Erb領域)では、大動脈弁閉鎖不全の雑音をよく聴く。
- Q2
Ⅲ音を聴きやすくする、聴診器の面・当てる部位・体位は?★★★必修
ベル型を軽く当てる・心尖部・左側臥位
低い音なのでベル型で(膜型は高い音に向く)。左側臥位で心尖部が胸壁に近づく。前かがみの坐位で聴きやすくなるのは大動脈弁閉鎖不全の雑音で、Ⅲ音ではない。下肢を挙げて静脈還流を増やすと大きくなる。
- Q3
健常な若い人でも聴こえることがある過剰心音は?★★★必修
Ⅲ音
小児・若年者・妊婦・運動選手では生理的に聴く。中年以降に聴けば、心不全や逆流による容量負荷を考える。Ⅳ音・心膜ノック音・僧帽弁開放音は、健常者では聴かない。
- Q4
高血圧で亢進するのは、Ⅱ音のどの成分?★★★
大動脈成分(ⅡA)
大動脈の圧が高く、大動脈弁が強く閉じる。肺高血圧(肺塞栓も)では肺動脈成分(ⅡP)が亢進する。心嚢液がたまると、心音は小さくなる。
- Q5
Ⅱ音の奇異性分裂(呼気で分かれ、吸気で1つになる)をきたす病気は?★★★必修
完全左脚ブロック
左室の興奮が遅れ、大動脈弁が肺動脈弁より後に閉じる。重い大動脈弁狭窄症でも起こる。
- Q6
心臓に病気がなくても、胸骨左縁第2肋間に短い収縮期雑音(機能性雑音)が出る状態は?(3つ)★★★
貧血・妊娠・甲状腺機能亢進症
心拍出量が増え、肺動脈弁を通る血流が速くなる。脱水や肥満では出ない。
- Q7
血圧を測るときの標準の体位と、腕の高さは?★★★必修
坐位で、腕(カフ)を心臓の高さに
腕が心臓より低いと高く、高いと低く測れてしまう。肩の高さではない。測る前に数分は座って安静にする。
- Q8
上腕で血圧を測る。カフのゴム嚢の中央を合わせる場所は?★★★必修
上腕動脈の上(カフの下縁は肘窩の2〜3 cm上)
肘窩には聴診器を当てるので、カフを肘窩に重ねない。聴診器はカフの下に差しこまない。
- Q9
健常成人の収縮期血圧は、上肢と下肢のどちらが高い?★★★必修
下肢
10〜20 mmHgほど高い。下肢のほうが低ければ、大動脈から下肢の動脈の狭窄・閉塞を考える。血圧は年齢とともに上がり、1日では睡眠中が最も低い。
- Q10
頸静脈波で、心房細動になると消える波は?★★★必修
a波(右房の収縮でできる波)
心房が規則正しく縮まないため。房室解離(完全房室ブロックなど)では、閉じた三尖弁に向かって右房が縮み、かえって大きなa波(大砲波)が出る。
- Q11
12誘導心電図で、V1とV2の電極をつける場所は?★★★必修
第4肋間の胸骨右縁(V1)と胸骨左縁(V2)
V4は第5肋間の鎖骨中線、V3はV2とV4の中間、V5・V6はV4と同じ高さの前腋窩線・中腋窩線。
- Q12
Swan-Ganzカテーテルで測るものは?(3つ)★★★
肺動脈圧・肺動脈楔入圧(左房圧の代わり)・心拍出量
静脈から右房・右室を通り、肺動脈まで入れる。右房圧(中心静脈圧)と混合静脈血酸素飽和度も分かる。心拍出量は、冷たい生理食塩液を注入する熱希釈法で測る。
- Q13
腱索と乳頭筋がつくのは、房室弁と半月弁のどちら?★★★
房室弁(僧帽弁・三尖弁)
心室が収縮すると乳頭筋が腱索を引き、弁尖が心房側へ反り返るのを防ぐ。僧帽弁の腱索は、前と後ろの2つの乳頭筋に分かれてつく。半月弁(大動脈弁・肺動脈弁)には腱索がない。
- Q14
左室流出路の壁の一部になり、大動脈弁と線維でつながる弁尖は?★★★
僧帽弁の前尖
閉塞性肥大型心筋症で、収縮期に中隔のほうへ引き寄せられ流出路を狭める(SAM)のも、この前尖。三尖弁と肺動脈弁の間は筋肉で、線維ではつながらない。
- Q15
心臓の中で、最も前(胸骨のすぐ裏)にある部屋と、最も後ろ(食道のすぐ前)にある部屋は?★★★
右心室・左心房
左心系は右心系の左後方にある。胸部造影CTで胸骨のすぐ後ろに写るのは右室、経食道心エコーで探触子のすぐ前に写るのは左房。
- Q16
経食道心エコーで、左房と左室の間に見え、収縮期に閉じて拡張期に開く弁は?★★★
僧帽弁
三尖弁も同じ時期に開閉するが、右房と右室の間にあり、左房には接しない。大動脈弁・肺動脈弁は反対に、収縮期に開く。
- Q17
健常成人の心尖拍動を触れる場所は?★★★必修
左第5肋間で、鎖骨中線のやや内側
左室が大きくなると、左下方(外側)へずれる。前腋窩線で触れるなら心拡大。
- Q18
3点誘導の心電図モニター。赤・黄・緑の電極をつける場所は?★★★
赤は右鎖骨下、黄は左鎖骨下、緑は左下胸部
12誘導の四肢の色(右手 赤・左手 黄・左足 緑)と同じ並び。
- Q19
プローブを心尖部に当てて得られる心エコーの断面は?★★★
心尖部四腔像(二腔像も)
胸骨左縁からは傍胸骨の長軸像・短軸像、肋骨弓下(心窩部)からは下大静脈を見る。
- Q20
成人の左室拡張末期圧と肺動脈楔入圧。正常の上限はおよそ?★★★
12 mmHg
20 mmHgなら高い(左心不全など)。中心静脈圧6 mmHg、右室収縮期圧20 mmHg、肺動脈拡張期圧10 mmHgは正常の範囲。
- Q21
僧帽弁輪のすぐ外側を走る冠動脈は?★★★
左回旋枝
左冠動脈主幹部から分かれ、左の房室間溝を後ろへ回る。
選択肢の○×
心音
頸静脈・血圧
検査
聴き方
- 7
吸気で大きくなる収縮期雑音は、肺動脈弁閉鎖不全症の雑音である。116F07
吸気で大きくなるのは右心系の雑音で、収縮期なら三尖弁閉鎖不全症(Rivero-Carvallo徴候)。肺動脈弁閉鎖不全は拡張期雑音。
心音
心雑音
- 10
甲状腺機能低下症では、頸部に血管雑音を聴くことが多い。113E22
頸部の血管雑音は、頸動脈の狭窄(動脈硬化・高安動脈炎)、動静脈瘻、貧血のように、血流が乱れたり増えたりする時に聴く。甲状腺の血流が増えて雑音が出るのはBasedow病。
頸静脈・血圧
検査
- 13
混合静脈血の酸素飽和度は、心エコーで測る。106B18
肺動脈まで入れたカテーテルから採血して測る。心エコーで測れるのは弁口面積・壁の動き・駆出率など形と動きで、圧はドプラで推定するだけ。
弁と位置
- 14
僧帽弁は、3枚の弁尖でできている。106B13
前尖と後尖の2枚。3枚なのは三尖弁と、半月弁(大動脈弁・肺動脈弁)。
似た音
- 15
Austin Flint雑音は、動脈管開存症で聴く。101B72
大動脈弁閉鎖不全症で聴く。逆流の血が僧帽弁の前尖を押して開きを狭め、心尖部に拡張期ランブルが出る。動脈管開存症は連続性雑音。